へもちゃん通信
2016-05-21
20年前の出産から調子の悪かった股関節が変化したこと
「今年の初めから足を引きずるようになり、自由がきかなくなった。
20年前お産をして右足がびっこになり、なんとか生活してきて5年前に腰椎椎間板障害となり整形に通い、昨年右半身が力がはいらなくなってリハビリで良くなったのに、今回はどうなっているのか分らない。」
最初の来院時にはどうしてこうなったの？どうして？とそれだけに考えが集中していました。
痛みや辛さがあると、考えはそこにばかり集中してしまいがちです。
少しでも痛みが減ると少し希望が芽生えます。その希望の種を育てるように、考え方の方向を変えて行って欲しいのです。
このクライアントさんは、毎回良い変化をして4回目には普通に歩けるようになりました。
3回目までは良い変化をしてもどうして？からなかなか考えが離れなかったのです。4回目でやっと嬉しそうに笑いました。
次回の予約の連絡をいただいた時には声が弾むようで、改めてやりがいのある仕事をさせていただいている、と思い嬉しく思うと同時に感謝をしたくなりました。
人の身体は、私の思う通りにはなりません。
治していくのは私ではなく、良くなろうとするあなたであることを感じていただくことが大事なのだと、自分でも再度確認することができました。
ありがとう！！！
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足の痛み専門院 笑顔の足整体
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