へもちゃん通信
2017-11-11
モートン病~かもしれない30代男性Aさんの場合
先日来院されたのは、足の指の付け根が痛くて、ハイキングに行く気がしないというAさんは30代男性。
ハイキングが趣味で、奥さんと一緒に楽しんでいたそうです。でも、歩くと足の裏に深いな痛みを感じるようになってから、ハイキングに行く気がしなくなってしまいました。今は奥さんが一人で行くのを見送っている、と話してくれました。
整形外科でみてもらい、湿布や薬をだしてもらい、でもよくならない。前回はモートン病かもしれないと言われました。生活にそんなに支障があるわけではない、でも歩くと不快感が増すという状態です。
モートン病は歩くと指の付け根辺りや横アーチの辺りの奥の方が痛い、というのをモートン先生が見つけて名前をつけた症状です。
○○病ってその状態と他の状態を区別するためについた名前なんですよね。
名前がつかなくて、訳がわからなくて不安という事もよく聞くので、症状に名前は必要なんですね。
さて、Aさんの検査をすると、足と背骨と骨盤に歪みが少しあったので調整したら、歩いても不快な痛みがでてこなくなりました。
私の整体は、派手に揉んだり押したりはぼきぼきしない、手を当てているだけ~のような手技が多いんです。だからでしょうか。施術後の検査で、動きの悪かった部分が変化したことに対してAさんが言ったのは「少し寝ていたからかな」でした。
いやぁ違うんですよ~、ちゃんと施術してちゃんと調ったからですよ~。
歩いてみると、何か違う。と言います。
何か良いかもしれない。
不快な痛みがありますか?と聞くと、答えは、痛みがないでした。
Aさん、感覚を言葉にするのが苦手なのでしょうか?
痛みを感じないや少なくなった、という感覚を言葉にすることは、実はとても大切なことなんです。
脳も変化を受け入れるから。
目に見えても、目に見えなくても、歪みを調えていくと心身は変化します。
変化して快適な毎日を手にいれたいなら、今すぐ電話やメールでご相談ください。
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足の痛み専門院 笑顔の足整体
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