へもちゃん通信

2015-11-08

リウマチの変形で足の裏のタコが歩く度に痛むクライアントさん

今回のクライアントさん

リウマチで足の関節が変形してしまい、歩く度に指のつけ根にできたタコが痛むということで来院されています

若い頃は底が薄いサンダルでも何でも平気で履いて一日中歩けたのに、5~6年前から変形してきて、今では歩く度に痛むそうです

どうにかなるものなら・・と相談を受け、現在は週に1度のペースで来院されています

 

リウマチの原因としては

①免疫異常

②ウイルスなどの感染

③代謝異常

④ケガや年齢

⑤ストレスなどの心因性

などがあります

 

変形して固まってしまった関節は整体でほんの少し柔らかさを取り戻してきている感じです

更にテーピングで足の底の形を整えると、随分歩きやすくなります

そうすると、足の裏の歩く度に当たっていたタコが当たらなくなるので、固かった足の裏が柔らかくなってきています

こうやって、少しずつでも変化があることが大切です

 

当院では活法整体、エネルギー療法、ニューロオリキュロセラピー、テーピングを織り交ぜて丁寧な施術を行います

 

2015-11-07 21.59.26

関節リウマチで中足骨が落ち込んでしまい、足の裏が強く当たってしまう

2,3,4趾が持ち上がって床につかない状態です

 

足や身体の事でお困りなら、当院に一度ご相談ください

 

 

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大泉学園ナチュラス整体院
http://natulus.jp/
住所:東京都練馬区東大泉3‐4-3 大新ビル203
TEL:03-6904-6607
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