へもちゃん通信
2015-12-03
自律神経の乱れがお腹に現れること
私は、１０月一杯で３年間所属し技術などの勉強を続けていた会を、色々な事情で退会しましたが、そこで学びを深めた中に、自律神経とお腹の関係がありました
自律神経に乱れがあると、大腸のあるポイントに固さがみられるので、自律神経の乱れの改善にはお腹の固さを緩める必要がある、というものです
自律神経は自動で律する神経～自分でコントロールすることが難しい、呼吸や内臓や血管などをコントロールする神経で、交感神経と副交感神経があります
この交感神経と副交感神経は、シーソーのように微妙にバランスをとりながら自動で働くき私たちの健康を維持する役目を担ってくれています
少々のストレスもこの自律神経がちゃんと働いていれば乗りきれるでしょう
でも、ストレスが続いていたり、慢性的な寝不足だったり、大きなショックを受けたりなどがあると、自律神経の微妙なバランスが崩れてしまうことがあります
何故バランスが崩れるかというと、ストレスが慢性的な身体の歪みを作り出してしまうからです
恒常性（身体の健康を維持する働き）が保たれていれば歪みは正されていくけれど、ストレスの蓄積などが恒常性を乱して、自力で歪みを正すことが難しくなるからです
お腹を押してみて痛みがあれば、優しくさすりながら生活を振り替えり、何か思い当たる事があるとしたら、そこから変えてみることがとても大切ですよ
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大泉学園ナチュラス整体院
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