へもちゃん通信
2015-12-08
左の肩甲骨のあたりの内部がいつも痛いのが…
私のこと
自分の身体の感覚や左右差などを確かめると
顔の歪みや厚みの差
身体の厚みや幅の差
大腿部（太もも）の長さの差
足の指を力一杯曲げたときの差
立ったときの重心
数え上げたらきりがないほど
色々あります
今日気になるのは
顔の歪みと左の背中の内部の違和感
そんな左右差を解消するために
自分でできる方法を毎日探しています
片側が広がっていることが良いか悪いか
長いことが良いか悪いか
どちらが良いか悪いかは決まっていません
痛みのあるところが悪いのではなく
痛みのあるところは歪みの結果である
そんな意識で身体に注意を向けると
痛みのないほうが気になったりします
左右差が解消しても
また左右差はでてきます
それでも
以前より格段に過ごしやすくなっています
首を動かしたり
腕を動かしたり
腰を動かしたり
肋骨を動かしたり
色々やってみたら顔の歪みがなくなって
背中がとっても楽になりました(^o^)v
だから
よくなったあとも
メンテナンスが必要なのですね
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
大泉学園ナチュラス整体院
http://natulus.jp/
住所：東京都練馬区東大泉3‐4-3 大新ビル203
TEL：03-6904-6607
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2015-12-08
膝はどうですか？と聞いていたら膝が痛くなってきた!
外反母趾と腰と膝が気になるクライアントさん
どこも痛みはなく
腰と膝がたまに痛むので
それが気になるとのこと
膝はどうですか？と
今の感じを２回聞いたところ
駅から歩いてくるときも
階段を上ってくるときも
痛くなかったのに
何だか痛くなってきたとの返事が！
これは頭のなかで痛みを作り出したようですね
少し説明をすると元々よくない方に考えてしまう
性格だと言って、納得していました
こんなときは言葉で少しずつ変えていくのが良いですね
片方の骨盤に固さがあって動きにくいようなので
少し歪みがでていました
調整後立っていただくと
片方の足はしっかり着いているけど
反対の足は外側に重心がいってしまう
今までそんなこと気が付かなかったそう
小指がわの力が弱いのも関係があります
再調整でしっかり着くようになりました
例えば足の指でグーパー運動をするとき
ちゃんと意識を指に集中して
動きの確認をする
そんな風に少しずつじぶんの身体のこと
意識するって大切です
両方とも同じように曲げ伸ばしができるか確認すると
大抵どちらかが曲げにくかったり
動かし難かったりするはずです
そういうときは足や身体や顔や頭蓋骨や
どこかしらに歪みがあるはず
それらの歪みを正すことで
組織や神経などが修復し始めるのです
歪みを正して快適に過ごしましょう
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大泉学園ナチュラス整体院
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2015-12-05
肩こりはいつもの事で仕方がないと思っていたけれど軽くなった話
肩こりが主訴ではないけれど、何年も何年もいつも肩が凝っているのでこれが当たり前だと思っているクライアントさん
今日も肩を回すと重くてでもこれが普通だと言っています
施術の最後に多次元操体を試してみました
いつもは表面の気持ち良さしか感じられず私の力不足を実感するのですが
今回はふ～～～～っという感じでスイッチが入ったのが分りました
10分ほどでしょうか
殆ど動きはないけれど身体の奥の方でジワジワと変化しています
そして終わってみると、クライアントさん自身がいつもと違う変化を実感して、肩から背中、腰まで全体がすごく軽く動きやすくなっていました
今この瞬間の感覚に浸れる幸せ
肩こりも腰痛も頭痛も膝痛もすべて横に置いて、今の感覚を大切にすると身体は変わっていきます
身体は正直にあなたの気持ちを表しています
あなたは自分のことが好きですか？
あなたがいつも考えているのはどの時間ですか？
どうしてこんな体になってしまったの、このまま治らなければどうなるんだろうと過去や未来をの事でくよくよ悩むのではなく、今のこの瞬間、気持ち、感覚を大切にしてみませんか
それが『自分を大切にする』ということにつながるから
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2015-12-03
自律神経の乱れがお腹に現れること
私は、１０月一杯で３年間所属し技術などの勉強を続けていた会を、色々な事情で退会しましたが、そこで学びを深めた中に、自律神経とお腹の関係がありました
自律神経に乱れがあると、大腸のあるポイントに固さがみられるので、自律神経の乱れの改善にはお腹の固さを緩める必要がある、というものです
自律神経は自動で律する神経～自分でコントロールすることが難しい、呼吸や内臓や血管などをコントロールする神経で、交感神経と副交感神経があります
この交感神経と副交感神経は、シーソーのように微妙にバランスをとりながら自動で働くき私たちの健康を維持する役目を担ってくれています
少々のストレスもこの自律神経がちゃんと働いていれば乗りきれるでしょう
でも、ストレスが続いていたり、慢性的な寝不足だったり、大きなショックを受けたりなどがあると、自律神経の微妙なバランスが崩れてしまうことがあります
何故バランスが崩れるかというと、ストレスが慢性的な身体の歪みを作り出してしまうからです
恒常性（身体の健康を維持する働き）が保たれていれば歪みは正されていくけれど、ストレスの蓄積などが恒常性を乱して、自力で歪みを正すことが難しくなるからです
お腹を押してみて痛みがあれば、優しくさすりながら生活を振り替えり、何か思い当たる事があるとしたら、そこから変えてみることがとても大切ですよ
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2015-12-02
腰が痛くていつもうつむき加減で夜も眠れないほど辛い
今回のクライアントさん
腰が痛くてその腰の痛みがもしかしたら足が原因かも、と考えられて連絡をいただきました
その方は弱々しい感じでドアを開けて入ってきました
腰の痛みがあまりに辛くて、しっかり睡眠もとれずに何年も過ごしてきたそうです
膝や背中も辛くて長時間の外出が難しいので、旅行にも行けないとのこと
足、膝、骨盤、首、顔、頭と全身の歪みが大きいです
足と骨盤と首、頭を整えると顔を上げて前を向けるようになりました
痛かった腰にまだ痛みは残っているけれど、随分軽くなったようなので足にカサハラ式テーピングをして終了しました
その夜は本当に久しぶりによく眠れたとのことでした
足と腰は関係があります
足と首と頭も関係があります
足は身体の土台だから、その土台が崩れると当然上に乗っている身体は影響を受けて歪みます
長引く腰痛に困っているなら、足を疑ってみてください
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